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めぐみの特色

チーム保育

学年単位で2クラス一緒に保育を行っております。
本園ではチーム保育を創立当初より導入しており、複数の教師が同時に子どもと関わり、さまざまな角度から子どもを多面的に見ることができます。
また園長以下担任、事務職員、補助職員全員で全園児の名前を覚え、園全体で子どもたちを見守り、育てることを大切にしています。
 

礼拝&サークル

本園では『礼拝とサークル』の時間にうたとおはなしをします。
 
礼拝では讃美歌や紙芝居等を通して、日々私たちの恵まれた生活に感謝する心や勇気、素直な心を育みます。子どもたちは背筋を伸ばし、正しい姿勢で話を聞く態度を身につけます。
サークルの時間では、昔から歌い継がれている童謡や現在流行している歌を歌ったり、手遊びやリズに合わせて身体を動かして表現しながら、ひとときを音楽とともに過ごします。

音楽とのふれあい

讃美歌・童謡・手遊びなど日々の生活で口を大きく開けて、みんなで歌う楽しみを感じられるよう心がけています。
 
1月に行われる『めぐみコンサート』では、中央公民館大ホールの大きな舞台で、多くの人が見る前で、歌と合奏を発表します。緊張を感じつつも堂々と発表することで自信につながります。
 
また年長になると、週1回の『鼓笛&ピアニカ』練習が始まります。
ピアニカ(鍵盤ハーモニカ)や大太鼓、小太鼓、グロッケン等様々な楽器を使い、皆で力を合わせて演奏し、音楽にかかわる活動を経験します。運動会など発表の場も多く、子どもたちは堂々と胸を張って演奏しています。 
 
月に1度、バイオリンとピアノの演奏会をひらいています。子どもたちは楽器の奏でる美しい音色にうっとり、心穏やかに落ち着いた時間を過ごします。

からだ作り

園庭には滑り台、うんてい、のぼり棒、鉄棒があります。 
年長になると鉄棒の逆上がりの練習に力を入れて、毎日繰り返しがんばります。1年間かけて、出来ても出来なくてもがんばった時の喜びと自信を感じてほしいと願い、応援します。毎日コツコツがんばる気持ちを育むことが目的です。
 
基礎体力作りは幼児期が大切です。跳ぶ・走る・支える・気を付けることを取り入れた運動遊びに親しみます。転ばない身体作り、転んでもすぐに手を出せる瞬発力や注意力は幼いほどに身につくと言われています。
 
毎年新入園の保護者の皆さんに驚かれるのが、秋の遠足です。年長・年中はもちろん、年少の子どもたちも、園から歩いて湘南平に向かい、頂上まで登ります。頂上に到着した時のすがすがしさと満足感はその後の自信につながっていきます。がんばったからこそ得られる感動をたくさんさせてあげたいです。

英語

英語の専任講師による英語の時間が週1回(年少・年中20分、年長30分)あります。
小学校英語教育に向けて、本園では楽しみながら英語に親しめるよう、英語の歌あそびや手遊び、ダンスなどで身体を動かします。毎週この時間を楽しみにしています。

緊急時対策

避難訓練、防災・防犯・交通安全教室

毎月、年間計画に沿って避難訓練を行います。
また、年に1回の防災教室(消防署の見学や起震車体験)と、年に3回の安全教室(警察署の方や警備会社の方から話を聞く)を通して、幼ない頃より防災や防犯、交通安全についての正しい知識を身につけることを大切にしています。(防災教室は保護者のみの場合もある)

緊急時対策マニュアル

学校法人青木学園
平塚めぐみこども園
〒254-0901
神奈川県平塚市纒100-2
TEL.0463-32-3422
FAX.0463-32-6483
 
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